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四国八十八ヶ所霊場 阿波国発心の道場



四国八十八ヶ所霊場・第1番・竺和山・霊山寺
竺和山・霊山寺・一乗院は徳島県鳴門市大麻町にある真言宗高野派のお寺で本尊を釈迦如来(伝弘法大師作)開基は天平の頃、聖武天皇の勅願により行基菩薩。


四国八十八ヶ所霊場・第2番・日照山・極楽寺
日照山・極楽寺・無量寿院は徳島県鳴門市大麻町にある真言宗高野派のお寺で本尊を木造阿弥陀如来座像弘法大師作:重要文化財(彫刻)・開基は行基菩薩 
境内には、空海の御手植えの長命杉が有る。鳴門市指定天然記念物「大杉」に昭和42年11月9日指定


四国八十八ヶ所霊場・第3番・亀光山・金泉寺
亀光山(きこうざん)・金泉寺(こんせんじ)・釈迦院(しゃかいん)は徳島県板野郡板野町にある真言宗高野派のお寺で本尊を釈迦如来坐像(伝弘法大師)開基は行基菩薩
 空海は、井戸の水が湧き出る様を讃え、そこに堂宇を建立し、寺号を金泉寺とした。今でも井戸は、長寿をもたらす黄金井として知られています。


四国八十八ヶ所霊場・第4番・黒巌山・大日寺
徳島県板野郡板野町にあるお寺で本尊を「大日如来坐像」伝弘法大師作、開基は弘法大師で東寺真言宗です。
 三方を山に囲まれた森の木々の中朱塗りの山門が厳かな佇まいが良い。本尊の大日如来が阿波の藩主「蜂須賀家」の守り本尊であった所から、同家の尊厳を厚く受けた。


四国八十八ヶ所霊場・第5番・無尽山・地蔵寺
徳島県板野郡板野町にあるお寺で本尊を「大日如来坐像」伝弘法大師作、開基は弘法大師で東寺真言宗です。
 三方を山に囲まれた森の木々の中朱塗りの山門が厳かな佇まいが良い。本尊の大日如来が阿波の藩主「蜂須賀家」の守り本尊であった所から、同家の尊厳を厚く受けた。


四国八十八ヶ所霊場・第6番・温泉山・安楽寺
 四国八十八ヶ所霊場 第6番・温泉山・安楽寺・瑠璃光院は徳島県板野郡上板町にあるお寺で本尊を「薬師如来坐像」伝弘法大師、開基は弘法大師で真言宗高野派です。
 安楽寺領より北西2km余り山あいに安楽寺谷という所がある。元禄時代の記録によると、当時安楽寺谷周辺一帯は鉄さび色の熱湯が湧き出て、湯は諸病に特効あり、と記されている。


四国八十八ヶ所霊場・第7番・光明山・十楽寺
 四国霊場第7番・光明山(こうみょうざん)・十楽寺(じゅうらくじ)・蓮華院(れんげいん)は徳島県阿波市土成町にあるお寺で真言宗高野派で本尊は阿弥陀如来開基は弘法大師
 空海は、四国行脚中に十楽寺谷(現在の十楽寺より3km余り奥)に於いて阿弥陀如来を感得した。空海はその地に堂宇を建立し、感得した尊像を刻んで本尊とした。


四国八十八ヶ所霊場・第8番・普明山・熊谷寺・真光院
  四国八十八ヶ所霊場第8番・普明山(ふみょうざん)・熊谷寺(くまだにじ)・真光院(しんこういん)は徳島県阿波市土成町にあるお寺で真言宗高野派で本尊は千手観音菩薩立像 開基は弘法大師


四国八十八ヶ所霊場・第9番・正覚山・法輪寺・菩提院
四国八十八ヶ所霊場第9番・正覚山(しょうかくざん)・法輪寺(ほうりんじ)・菩提院(ぼだいいん)は徳島県阿波市土成町にあるお寺で真言宗高野派で本尊は涅槃釈迦如来(御丈2尺5寸)(伝弘法大師作) 開基は弘法大師。
 


四国八十八ヶ所霊場・第10番・得度山・切幡寺・潅頂院
 四国八十八ヶ所霊場第10番・得度山(とくどざん)・切幡寺(きりはたじ)・潅頂院(かんぢょういん)は
徳島県阿波市市場町にあるお寺で真言宗高野派で本尊は千手観世音菩薩(伝弘法大師作) 開基は弘法大師


四国八十八ヶ所霊場・第11番・金剛山・藤井寺・一乗院
徳島県吉野川市飯尾にあるお寺で臨済寺宗妙心寺派で本尊は木造釈迦如来坐像(伝弘法大師作) 開基は弘法大師
 弘法大師四十二歳のとき、自他ともに厄難を除こうと薬師如来像を刻み、飯尾の郷に于堂を建立して本尊とされた。さらに金剛不壊の護摩壇を300m山上の八畳岩に敷き、17日間の修法を行い、しかる後于堂の前に五色の藤を植えたという由緒から、現在の山号、寺号となる。


四国八十八ヶ所霊場・第12番・摩廬山・焼山寺・性寿院
徳島県神山町にあるお寺で真言宗高野派で本尊は虚空蔵菩薩坐像(伝弘法大師作) 開基は役行者小角
 開山は空海であり安置している本尊・虚空蔵菩薩坐像(四尺五寸)をはじめ三面大黒天、午頭天王とも伝空海作。


四国八十八ヶ所霊場・第13番・大栗山・大日寺・花蔵院
弘仁六年(815)この地を巡錫中の空海が「大師が森」で護摩修法をされていると、空中に紫雲と共に大日如来が出現し「この地は霊域なり、心あらば堂宇を建立せよ」と告げられた。
 感得した空海は尊影の大日如来を刻んで本尊とし、堂宇を建立して安置した。これが寺号の由来となっている。


四国八十八ヶ所霊場・第14番・盛寿山・常楽寺・延命院
 弘仁六年(815)この地を巡錫中の空海が、弥勒菩薩のご来迎を拝し、直ちに感得した尊影二尺六寸(80cm)に彫って本尊とされた。弥勒菩薩を本尊としているのは、四国霊場中常楽寺だけである
 しかも、日本三体の一つであるという。他の二体は京都と滋賀の三井寺とに一体づつある。


四国八十八ヶ所霊場・第15番・薬王山・国分寺・金色院
 天平九年(737)、聖武天皇が諸国に六十六の国分寺を建てた事がある。
 この寺はその時の阿波の国の一つである、天皇の勅命を奉じた行基菩薩が四国の地へ下向して堂塔を建立したもので、寺号はその由来による。
 天正年間長宗我部の兵火にかかって堂塔はことごとく焼失。再建には長年月をかけて行われた。


四国八十八ヶ所霊場・第16番・光耀山・観音寺・千手院
 第四十五代聖武天皇の勅願道場として天平十三年に創建されたと伝えられている。のち弘仁七年、空海が来錫され、等身大の千手観世音菩薩うぃ刻んで本尊として開基。空海は、さらに鎮護国家のためにと毘沙門天を、そして悪魔降伏の意を含めて不動明王を自刻して安置した。


四国八十八ヶ所霊場・第17番・瑠璃山・井戸寺・真福院
井戸寺は、もとは妙照寺と号し、天武天皇の勅願道場として白鳳二年(674)の開基とされ、本尊の七仏薬師如来は聖徳太子作。
 その後、弘仁六年にこの地に来錫の空海が、八尺余の十一面観世音菩薩をはじめ十二神将天大王、脇侍の日光月光菩薩像を刻んで安置。


四国八十八ヶ所霊場・第18番・母養山・恩山・宝樹院
徳島県小松島市田野町にあり四国八十八ヶ所霊場第十八番札所で女人禁制の聖地であった。空海のもとに母公が尋ねてきたが登山を許されなかった。空海は17日間にわたって女人解禁の秘法を修め寺内に迎い入れ孝養を尽くしたといわれる由緒が残されている。


四国八十八ヶ所霊場・第19番・橋池山・立江寺・摩尼院
 聖武天皇の勅願寺である。
 天平年間、帝の勅命を奉じた行基菩薩が、光明皇后の安産を祈念して約6cmの金の地蔵菩薩を彫刻、それを本尊として堂塔を建立したのが始まりだと云う。


四国八十八ヶ所霊場・第19番立江寺奥之院 岩屋山・星谷寺
 現在は無住の寺院で鶴林寺が管理している。
 その昔、人々に災禍をなしていた悪星を空海(弘法大師)が法力で地上に引き下ろしてこの岩屋に封じこめたところ、悪星が石と化したため、この石を祀ったといわれている。


四国八十八ヶ所霊場・第20番・霊鷲山・鶴林寺・宝珠院
徳島県勝浦町にあるお寺で真言宗高野派で本尊は地蔵菩薩立像(国宝・伝弘法大師作) 開基は弘法大師
 延暦17年(798)桓武天皇は、当山を勅願道場として八堂伽藍を建立。その後、来錫された大師は、修業中に霊雲のたなびく中を雌雄の二羽の白鶴が、黄金の地蔵菩薩を互いに守護しながら老杉に舞い降りるのを見た。


四国八十八ヶ所霊場・第21番・舎心山・太龍寺・常住院
太龍寺は四国山脈の西南端に位置し、海抜600mの太龍寺山の頂上近くに在り巨杉に囲まれた霊域。
 山号の由来は、舎心の霊蹟に因んで舎心山と号し、寺号は求聞持法の修行中の空海を守護した大龍「龍神守護」の意から生じたもので大龍寺と命名したと云う。


四国八十八ヶ所霊場・第22番・白水山・平等寺・医王院
 空海四十一歳のときこの地に来錫し、諸人の厄除を祈願されていると、空中に瑞雲がたなびくのを感じられた。
 と、そのたなびきの中に梵字が出現。梵字を加持すると不思議にも、薬師如来の尊像が感応された。


四国八十八ヵ所第・22番札所奥之院・弥谷観音
本 尊:如意輪観世音菩薩 伝 空海作 開 基:伝 空海(弘法大師) 創 建:伝 延暦12年(793)
由 緒:延暦12年(793)空海(弘法大師)が19歳の時、この地を訪れ岩肌に如意輪観音を刻みつけ17日間の厄除けの護摩供養をしたのが起こりであるという。空海は満願の日に七不思議を残して立ち去ったと言われる。


四国八十八ヶ所霊場第23番・医王山・薬王寺・無量寿院
 徳島県美波町奥河内にあるお寺で真言宗高野派で本尊は薬師如来像(伝弘法大師作) 開基は行基菩薩
 弘仁6年、平城天皇は大師に、衆生の厄除祈願を、との勅命を下した。諸人の厄災難を除こうと誓願をたてられて日和佐へ来錫した大師は、厄除薬師如来像を刻んで本尊とし、当寺を厄除の根本祈願所として開山された。天皇は歴代にわたり厄除祈願の勅使を薬王寺へ下向された。